テーマ展「海外と日本刀」

日本刀は、鎌倉時代の蒙古襲来を機に、重くて扱いづらかったものから軽量化された扱いやすい形に姿を変化させたほか、南蛮貿易で輸入された南蛮鉄を用いて作刀されたり、西洋のサーベル式の拵が作成されたりするなど海外からの影響を大きく受け、その技術を取り込みながら発展してきた。日本刀と海外の武器について、宗教や伝来、美術の観点から紹介し、日本刀が独自に進化してきた歴史を知ることができる展示となっている。

周辺地図

テーマ展「海外と日本刀」の詳細情報

日時

12/6(土)～2026/1/18(日) 09:00～17:00

備考

休館日は月曜日（祝日の場合は開館）。祝日の翌日（1月13日）は休館日。年末年始休館あり（12月28日から1月4日まで）。最終入館16時30分。

会場

備前長船刀剣博物館

住所

岡山県瀬戸内市長船町長船966

料金

入場料：一般500円、団体・65歳以上400円、高大生300円、中学生以下無料

駐車場

駐車無料

アクセス

山陽自動車道備前ICより約20分／山陽ICより約20分

アクセス(公共)

JR赤穂線香登駅より徒歩約20分／JR赤穂線長船駅よりタクシー約10分／徒歩約40分

お問い合わせ

0869-66-7767 （備前長船刀剣博物館）

URL

https://www.city.setouchi.lg.jp/site/token/

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