馬を飾る～人と馬のくらし～

馬は人類にとって身近で大切なパートナーとして歴史を歩んできた。移動手段だけでなく、物資の運搬や田畑の耕作など日々の暮らしや、神様の乗り物として絢爛豪華に装飾され、祭礼行列の重要な役も担い活躍してきた。今展では、騎乗用の鞍や鐙、轡などの馬上杯や鞭などの乗馬具、荷役用の運搬用馬具類、合戦や祭礼行列の様子を描いた絵画なども交えながら、時に優美で時に勇壮な馬の姿を表した美術工芸品の優品の数々を紹介する。

周辺地図

馬を飾る～人と馬のくらし～の詳細情報

日時

12/3(水)～2026/1/25(日) 10:00～15:00

備考

毎週火曜日休館。年末年始休館（12/30～1/2）。土・日曜及び祝日の開館時間は10:00～17:00。

会場

渡辺美術館

住所

鳥取県鳥取市覚寺55

料金

入館料：一般900円　高校・大学生500円　小・中学生300円　65歳以上800円　障がい者400円　※団体割引あり

駐車場

駐車料金無料、大型バス4台駐車可

アクセス

山陰道鳥取西ICより約10分

アクセス(公共)

JR鳥取駅より砂丘方面バスで約15分

お問い合わせ

0857-24-1152 （渡辺美術館）

URL

https://watart.jp

※本ページの内容は公開時点の情報をもとに掲載しています。最新の情報や詳細は公式ホームページにてご確認ください。